買ってよかった!ホットサンドメーカー

ライフハック

ホットサンドメーカーが万能すぎる件
ミニマリズムを推し進めている方もそうでない方も、ご家庭での調理器具がかさばる問題について頭を悩ませているかと思います。と言うわけで今回はホットサンドメーカーが加熱調理に万能すぎるのでご紹介したいと思います。一人暮らしの方はもちろん、ご家族の方々にもお勧めの道具です。それでは見ていきましょう!

ホットサンドメーカーのホットサンドを作る以外の活用法

餃子
ホットサンドメーカーに少量の油を引く
市販の冷凍餃子をその上に並べる
ホットサンドメーカーを閉じる
中火で3分加熱する
ホットサンドメーカーを開いてお好みの焼き加減になるまで焦げ目をつける
完成

カレーパン

食パンにカレーを適量乗せる
カレーの上に粉チーズをお好みで載せる
上からさらに食パンでサンドする
ホットサンドメーカーを閉める
弱火から中火で3分、裏返して3分加熱する
完成

焼き肉まん
市販の肉まんを一瞬水道水にさらす
ホットサンドメーカーで挟む
弱火から中火でじっくり加熱する
時々様子を見ながらちょうど良い焼き加減になるように調節する
片面が焼き上がったら裏面も同様に焼く
お好みの焼き加減になったら完成

焼魚
イワシやアジなどをホットサンドメーカーに入れて挟む
弱火から中火で5分ほど焼く
焼き加減を見つつ片面が焼けたら裏返す
両面がちょうどいい感じに焼けたら完成

ホットケーキ

洗うのが楽
普通のフライパン等は食材が焦げ付かないように、表面にテフロン加工が施されているものが多いですが、そのテフロン加工も、空焚きなどをしてしまうとすぐに蒸発してしまい使い物にならなくなってしまいます。また、通常の使用の範囲内でも高温で使用する機会が多いとテフロンはすぐ剥がれてしまいます。ホットサンドメーカーでは、その加工されているものが多く、こちらも一種テフロンのようなものなのですが、普通のフライパンよりも強火や直火で焼いたりする機会が多いのにもかかわらず、焦げ付かない状態をキープできています。焦げ付かないと言う事は頭洗う時も簡単に汚れを落とすことができメンテナンス性も非常に高いです。

ホットサンドメーカーにも様々な種類がございますが
個人的には、電源につながっているタイプのものよりも鉄でできた、直接加熱するタイプのものの方が使い勝手が良いように思います。なぜなら、調理家電がいくつも増えてしまうと保管場所に困りますし、また使おうと思った時に出すのも億劫になってしまうので、既存の調理環境に付け足す程度の労力で利用できるものが良いと考えております。

オススメはIH対応
電源につながっていないタイプのホットサンドメーカーはそのほとんどがガス火のみ対応ですが、中にはIH対応しているものもあります。IHに対応しているものはガス日にも対応しているので、少々お値段が高くなってしまうかもしれませんがIHをメインで使っている方はガスコンロを出す手間を考えればIH対応にするのが絶対にいいと思います

ですが、IH対応には少々気をつけなければならないことがあります。それは、焼きムラが出てしまいやすいと言うことです。IHは筐体の中にある電線に電気を通すことによって磁力を発生させ、フライパン等に電磁誘導を起こさせることによって電気抵抗によって加熱します。この時IH調理器の中の電線はドーナツ状にぐるぐると巻かれている状態です。したがって、フライパン等に熱が伝わる際もドーナツ状に熱が伝わります。つまり、フライパンの真ん中は熱が伝わりにくい状態になってしまいますので、真ん中だけちょっと生焼けみたいな状況になってしまいます。
とは言え、この焼きムラが起こる現象に関しては、ホットサンドメーカーの欠点と言うよりは、IHの特性上の欠点なのでIHを使っている人ならご存知かもしれませんし慣れていくしかないと思いますのであまり気にしなくても良いかと思います。
どうしても焼きムラが気になるようでしたら、ホットサンドメーカーの位置を少しずつずらしながら真ん中もしっかり焼けるように調節していただけたらと思います。

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