タッチパッドジェスチャーが便利

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皆さんこんにちは、将来的にはパソコンが自分の意図を全て察してくれてやりたいことを考えるだけで実現してくれるようになったらいいなと考えているダメ人間の里管理人です。

今日は皆さんが普段使っているであろうノートパソコンの
タッチパッドジェスチャーについてお話ししていこうと思います!

タッチパッドジェスチャーが便利すぎる


皆様は普段仕事やプライベートなどでノートパソコンを使うときにショートカットキーを多用されて業務の効率化を図っている方もいるかと思います。
僕もその内の1人ですが、まだまだパソコン初心者なのでタイピングの技術も乏しく、コントロールキーと組み合わせて様々な操作を行うショートカットキーは入力にかなりもたついてしまっています。
特にアクティブウインドウの切り替えや仮想デスクトップ間の移動など直感的にマウスカーソルで操作できてしまうことに関しては慣れていればショートカットキーを使ったほうが早いのはわかっていてもついマウスに手が出てしまいます。

そんな中、僕が業務の合間に調べて習得したタッチパッドジェスチャーがとっても直感的で早いので皆さんにお勧めしたいと思います!

カーソル操作をタッチパッドではなくマウスで行っている方でもタッチパッドジェスチャーを利用するためにタッチパッドは有効にしたままにしておくことをお勧めします。

それでは以下に、タッチパッドジェスチャーの操作方法とおすすめジェスチャーを紹介します

3本指で上にスワイプ
この操作を行うと現在開いているアプリとデスクトップを一覧で表示することができます。
ショートカットキーで言うとwin + Tab
と同じ挙動をしますが、こちらの方がより直感的なので覚えてしまうと断然早いです。

3本指で下にスワイプ
この操作を行うと現在開いているすべてのアプリやウィンドウを最小化し、デスクトップを表示します。
ショートカットキーで言うとwin + Dと同じ挙動です。
また、3本指で下にスワイプしたままデスクトップの画面を見て、指はタッチパッドに付けたまま上にスワイプして戻すと、元どおりの状態になります。

3本指で左右にスワイプ
この操作を行うと現在立ち上がっているアプリケーションやウインドウを切り替えることができます。

4本指で左右にスワイプ
仮想デスクトップを有効化した状態でこの操作を行うと、現在使用中のデスクトップともう一つのデスクトップを行き来することができます。
作業ごとにデスクトップを分けたい人には便利な機能です。

いかがだったでしょうか?個人により役に立つかどうかは分かれるのでご自分に合った方法を試して活用していってくださいね!

以上、読んでいただきありがとうございました!

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